手の女シャツ
襟付きのシャツを初めて縫った。
用意したパターンは、MPLの手の女シャツ、C&Sの半袖シャツパターン111と長袖シャツパターン71、パターンレーベルのコンフォートレディースシャツ。
今回は縫い方説明が一番詳しそうなのと、前後にダーツがありコンパクトに仕上がりそうという点が決め手になって手の女シャツを縫うことに決定。
布はmittelさんのブルーと白のストライプで。とっても縫いやすくさわやかできれいな布です。
この本のパターンは襟の形がアレンジができる上に半袖(と言ってもかなり長めです)と長袖を選べるようになっていてうれしい。
今回は丸襟で肘上ぐらいの長めの半袖にしてみました。縫い代つき型紙を慎重にトレースして指示通りに印付けをしたおかげか要所要所の縫い合わせ箇所が気持ちいいくらいに合ってくれました。いつもこうできればいいのに~。
出来上がりは肩幅はぴったり。身頃や袖はきつすぎす大きすぎずちょうどいいのですが、皆さんおっしゃるように丈は短めです。できればインして着られるバージョンもほしい。。。
パターンに合う生地が見つかったらまた縫いたいです。
夏休み 2017
今年の夏休みは5日間。初日は実家、2日目は眼科。3日目は夫の買い物についていき、4-5日目は以前裁断まで済ませていた手の女シャツを縫った。他にしたことと言えば、お風呂場のかび取りお掃除とたまっていた新聞の片付けと日常の家事くらいで、あとはひたすら休んで体の疲れを取ることを第一として過ごした。これで、今年の残り4.5ヶ月を乗り切れる気がしてきた。家族の皆さん、たっぷり時間をくれてありがとう。
「手の女」シャツ-半袖ネイビーストライプ編-
半袖シャツを縫います。
夏になるとBshopで買ったGymphlexのパフスリーブシャツをよく着ます。ボタンのついたシャープな襟のおかげかパフスリーブでも甘くなりすぎないところが気に入っている。C&Sさんの半袖シャツパターンが形が近いようなんだけれど、パターンを写し終えたところで、ヨークなしな作りであることに気づいて考え直し、袖の形は異なるけれどMPLさんの「手の女」シャツを作ることにしました。ヨークはあった方が着心地がよいような気がするのだけれど実際のところどうなのだろうか?
袖は仕様書通り、カフスもない三折り、襟は丸襟にしてみた。裾は外に出して着る設計のようだけれどバランスを見て決められるように手持ちのシャツを計ってとりあえず2センチ伸ばしてみました。
今日は裁断で終了。次の段階に進むには薄地用の接着芯を入手しなくては。。。
ブラウス用の布はあと5着分は買ってあるのです。。。どれも素敵な布で眺めているだけでも楽しいのですが、それぞれに合ったシャツを完成させられたらしあわせ~。
パターンレーベル クチュリエラインT
きれいめ定番Tシャツです。
ネックはタートルも含めて4種類、袖も4種類から選べてうれしい。
7分袖で作ったら季節はずれになってしまいましたが、梅雨で寒い日がやってきたときに着ようと思います。
定番パターン
今日は予定していたことが延期になり久しぶりに丸々一日空いた。
まずしたことは家回りと玄関の掃除。すっきりー。
続いて在庫生地とパターンの管理をしました。
新しい生地やパターンに目がいきがちだけれど、好みや必要なものははっきりしているので新しいもの探しに時間を費やすよりも今あるものを有効に活用しないと。
たまねぎ工房さんのエーデルワイスとクオーツ
香田あおいさんの半袖ボウタイブラウス
誌上・パターン塾スカート編を見て自分サイズで作ったタイトスカート
これは定番。更新しつつ作り続けたい。
シャツの定番パターンを見つけたいと思ってC&Sさんのパターン71と111を昨日買ってみた。襟付き前たてボタンありのシャツは2着縫ったけど外に着ていけるほどの出来栄えからは程遠く完成させたことがないのです。台襟つきは特に難しい。
勢いづいて春夏には必要なカットソー用にパターンレーベルさんのクチュリエラインTシャツのパターンも買ってみました。私は上半身が貧弱だからなるべく首の開きが小さいものが好みなのだけれどどうかな。